ここ何年も疲れがなかなかとれないなあと感じでいました。
1日元気が持たず、夕方には疲れてぐったりという感じで、なかなか思い通りに物事が進みません。
まずは、睡眠の改善が一番だろうと思い、毎日どれくらい眠れているかを客観的に把握するため、「XiaomiのMi Smart Band 5」というスマートバンドを購入しました。
Xiaomi Mi Smart Band 5とは
XiaomiのMi Smart bandシリーズは、非常に安価でありながらスマートバンドに求められる機能を網羅しており、コストパフォーマンスがとても高いスマートバンドです。
私が買ったのは、「Xiaomi Mi Smart Band 5」の日本語版です。
「Xiaomi Mi Smart Band 5」の日本語版は、2020/10/01に販売が開始されたもので、以前から売られていたグローバル版と違い、表示が日本語化されたものです。
日本語設定方法
日本語版を購入しても、初回起動時は英語で表示されます。
初期設定を行って後に、アプリから言語設定を日本語に変更すると、「Mi Smart Band 5」の表示が日本語に変わりました。
「Mi Fit」アプリを開きます。
「プロフィール」→「マイデバイス Mi スマート バンド 5」をタップ。
「言語」で日本語を選択します。
これで、スマートバンドの表示が日本語に変わります。
Google Fitとの連携設定
Google Playのレビューを見たところ、アプリとGoogle Fitの連携がうまくいかない
というものが複数あったのですが、アプリからGoogle Fitのアカウントを設定したところ、
問題なく連携されました。
「Mi Fit」アプリを開きます。
「プロフィール」→「アカウントを追加」をタップ。
「Google Fit」をタップして、連携するアカウントを設定します。
睡眠計測
私がMi Smart Band 5を購入した目的である睡眠計測ですが、問題なく機能しています。
寝た時間、起きた時間が自動で計測されるため、毎日何時間寝たかが正確にわかります。
※以前、睡眠計測のスマホアプリを使ったこともあるのですが、寝る時に自分で睡眠計測をオンに設定する必要がありました。
そのため、ウトウトして設定をオンにするのを忘れて寝てしまうと計測ができていないことがありました。
Mi Smart Band 5は、自動で計測してくれるので、ホントに楽です。
アプリ「Mi Fit」で睡眠データをみると、以下のようにみえます。
まとめ
Xiaomi Mi Smart Band 5(日本語版)を紹介しました。
私が購入した時の価格は、5,500円(税込)でしたが、
この価格で、しっかりと機能するスマートバンドが手に入るのは驚きです。
見た目も、チャチな感じはなく、私としては合格です。
もっと多機能なスマートウォッチもありますが、値段は数万円します。
そして、その多機能な機能もどこまで使うかわかりません。
どこまで使うかわからないものに数万円出すのは、勇気がいります。
その点、「Xiaomi Mi Smart Band 5(日本語版)」は、5,500円(税込)と安価なので買いやすかったです。
正直、低価格な商品は品質面で不安があるものですが、「Xiaomi Mi Smart Band 5(日本語版)」は不具合なく使えてます。
はじめて、スマートバンドを購入しましたが、とても満足できる商品でした。
Xiaomi Smart Scale 2 も購入しました!
Xiaomiのスマートバンド「Mi Band 5」を購入してとても気に入ったので、同じXiaomiから発売されている体組成計「Xiaomi Smart Scale 2」を購入しました。
同じ「Mi Fit」アプリで、体組成計の情報も見ることができ、健康管理に役立ってます。
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