Xiaomi Smart Scale 2 グローバル版 体組成計 レビュー

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Xiaomiのスマートバンド「Mi Band 5」を購入してとても気に入ったので、同じXiaomiから発売されている体組成計「Xiaomi Smart Scale 2」を購入しました。

 

Xiaomi Smart Scale 2とは

 

「Xiaomi Smart Scale 2」は、スマートフォンと連携することができる体組成計(※1)です。

のるだけでさまざまな項目を計測し、スマートフォンのアプリケーションに連携して保存/表示することができます。

※1 体組成計とは、体重に加えて、体脂肪や内臓脂肪などのさまざまな項目を計測できる装置です。

 

 

デザインは、白を基調としたシンプルでおしゃれな感じです。

付属品は、電池と説明書のみでした。

 

 

グローバル版とは

「Xiaomi Smart Scale 2」は残念ながら、日本版が販売されていません。

購入できるのは、グローバル版という世界向けの製品になります。

そのため、付属の説明書は中国語版が添付されていました。

 

ただ、この製品のディスプレイに表示されるのは体重のみです。

詳細な情報は、MiFitというアプリの画面で確認するのですが、このアプリは日本語化されています。

よって、グローバル版によるデメリットはないと思います。

 

アプリと連携(ペアリング)

私は、AndroidのスマホにMiFitアプリをインストールして使っています。

 

まずは、MiFitアプリと「Xiaomi Smart Scale 2」を連携(ペアリング)します。

MiFitアプリと開き、「プロフィール」→「デバイスを追加」をタップします。

 

「体重計」をタップします。

 

「同意」をタップします。

 

以下の画面が表示されたら、「Xiaomi Smart Scale 2」に乗ります。

 

しばらく待ちます。

 

「Mi スマート体組成計 2 について詳しく知る」をタップします。

 

スワイプします。

 

体重の単位を選択します。

 

スワイプします。

 

スワイプします。

 

スワイプします。

 

スワイプします。

 

MiFitアプリと「Xiaomi Smart Scale 2」を連携(ペアリング)できました。

 

 

MiFitアプリに表示される項目

MiFitアプリでは、以下の項目が確認できます。

  1. ボディスコア
  2. 内臓脂肪
  3. BMI
  4. 体脂肪
  5. 筋肉
  6. 水分
  7. タンパク質
  8. 基礎代謝
  9. 骨量
  10. 体年齢

※結果の悪い項目が上の方に表示されます。

私の場合は、「内臓脂肪」が規定値を超えてしまっているため、一番上に表示されています。

 

ボディスコア

100点満点で表示されるようです。

計測した日は、全体的にスコアが良かったので90点でした。

 

内臓脂肪

私の場合、内臓脂肪のスコアはいつも悪いです。

 

BMI

BMIは標準的ですね。

 

体脂肪

体脂肪も標準でした。

ただ、このスコアは少し油断すると20%を超えてしまいます。

すると、体脂肪に注意するようにメッセージが表示されます。

 

筋肉量

標準内ですが、筋肉量が少なめです。

もう少し筋肉量が増えれば、太りにくくなり脂肪も減らせると思えます。

 

水分

私の場合、水分量はいつも不足気味です。

55%は「標準」と出てますが、下限ギリギリです。

水分をこまめにとるように心がけています。

タンパク質

タンパク質は、「優」なので良いようです。

基礎代謝

基礎代謝は「基準クリア」になっていますが、「基準未満」までが近いのでもう少し基礎代謝を増やしたいところです。

骨量

骨量は問題ないようです。

 

体年齢

実年齢は37歳なので、体年齢はだいぶいいようでした。

体重の変化、体脂肪の変化は折れ線グラフも表示されます。

 

 

まとめ

「Xiaomi Smart Scale 2」を紹介しました。

値段は5千円〜6千円弱とリーズナブルでありながら、いろいろな項目を計測できて、スマホともしっかりと連携ができ、日々の健康管理に役立ちます。

Xiaomiの製品は必要な機能と、価格のバランスがとても良く、満足です。

 

 

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