【習慣が人生を変える】ぼくたちは習慣で、できている。/佐々木典士

最近、太ってしまいました。

 

私は、身長が170cm台前半です。

20台前半の体重は、55kg程度で痩せ型だったと思います。

それが、30代半ばになると、80kgを超えてしまいした。

 

子どものころはずっと痩せ型で、健康診断ではいつも「痩せすぎ」と書かれていました。

正直なところ、「なんで太るのかわからない」というくらい感覚があり、20代前半まではとくに苦労することもなく体型を維持できていました。

 

それが、20代後半になると少しづつ状況が変わってきました。

以前であれば、少し食べすぎても1週間もあれば、もとの体重に戻せていました。

それが、だんだんと戻らなくなり、健康診断では、コレステロールや中性脂肪が正常値を超えるのが当たり前になりました。

 

仕事は、完全なデスクワークで、運動といえば通勤の時に少し歩く程度です。

私はコンピュータ技術者なのですが、一つの仕事は短ければ1〜3か月程度で終わり、一つの仕事が終われば次の仕事へ移ります。

仕事が変われば、働くメンバーも変わりますし、勤務地が変わることもよくあります。

そうなると、なかなか自分のペースで生活することが難しく、だんだんと生活は乱れていきました。

寝る時間はバラバラで、深夜に夕食を食べることもあれば、仕事のため早朝から出かけることもあります。

 

自分では悪い生活だとわかっていても、そこから抜け出すことができず毎日を過ごしてしまっていたのです。

 

本との出会い

このままの生活をしていたら、身体への負担は積み重なっていき、いつかは大きな病気になるかもしれません。

妻と娘がいて、家族のためにもこれからもずっと元気で生きていきたいと思います。

「何かを変えなければ」という思いがあったものの、「何から手をつければいいかわからない」という状況の中出会ったのが、佐々木 典士さんの「ぼくたちは習慣で、できている。」という本です。

 

佐々木 典士さんの本を読むのは、これが2冊目です。

1冊目は、「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ」という本でした。

 

この本は、とても好評だったようで現在ではさまざまな言葉に翻訳され、海外でも売られています。

私もこの本を読んで今までのモノに対する価値観が大きく変わりました。

そんな著者の2作目の本が、わたしの悩みにぴったりの内容だったのでさっそく買って読むことにしました。

 

「ぼくたちは習慣で、できている。」を読んで学んだこと

この本では、「やめたい習慣をやめる方法」「習慣にしたいけどなかなかはじめられない、続けられない事を毎日の習慣にする方法」を知ることができます。

 

やめたいことといえば、例えば、お酒やタバコ、ギャンブルなどです。

私の場合は、仕事の最中や終わって家に帰ったあとに、チョコレートなどの甘いものを大量に食べたくなることがありました。

実際、チョコレートはほんとに食べたくて食べたくてしょうがなく、家にはいつもチョコレートをストックしていました。

毎日たくさんのチョコレートを食べることが身体にわるいことはわかっていたのですが、それがどうしてもやめられなかったのです。

 

反対に、習慣にしたいけどなかなかできないことといえば、運動や早寝早起きなどです。

運動も早寝早起きも、身体にいいとわかっていたので、何度もチャレンジしたことがあるのですが、どうしても長続きしませんでした。

「仕事が忙しく家に帰るのが12時を過ぎていた」「飲み会があって、お酒をたくさん飲んだ」「明日はひさしぶりに1日なんの予定もないからゆっくりしよう」など、早できない理由がどんどんと生まれてきてしまいます。

気がつけば早く寝ればいいのにだらだらとテレビやスマホを見ていたり、早く起きればゆとりを持って出社できるのに、ぎりぎりまで寝てしまいあわてて会社に向かったりといつもの生活に戻ってしまっていました。

自分が決意したことを実践できないことは本当に嫌で直したいと思っていたんですが、これがどうしてもできなかったのです。

 

この本では、人にはそういった弱さが必ずあることを前提に、どうやったらそれを乗り越え毎日の習慣として定着させることができるのかということが書かれています。

著者の経験、研究者やプロのスポーツ選手、偉人の言葉などから習慣を身につけることの

大事さ、身に付けるためのたくさんのヒントを知ることができます。

 

まとめ

私はこの本を読んで、「甘いものをひかえること」「早寝早起き」「適度な運動」を習慣化しようと決意しました。

どれも、生きていくうえでとても良いこととわかっていながら、なかなか身につけられなかったことです。

しかし、この本を読んで毎日の習慣は変えられると感じました。

毎日の習慣を変えていく、それが自分の未来をより良いものにしていくという強い思いでやっていこうと思います。

 

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