カクレクマノミの大きい方を死なせてしまった

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30cm水槽で飼っていたカクレクマノミの2匹のうち、大きい方を死なせてしまいました。

前日、岩影に隠れてあまり出てこなかった大カクレクマノミ。

少し元気がないなあと思っていたのですが、次の日の朝には動かなくなっていました。

身体を見てみたのですが、特に外傷はなくぱっと見た限り原因はわかりませんでした。

同じ水槽の小カクレクマノミは特に問題なく元気に泳いでいます。

 

原因は底砂の詰まりか

とりあえず、水質が怪しいので飼育水の8割の水換えを実施。

水換え時に気がついたのですが、底面に大量のデトリタスが溜まっていました。

なぜここまで溜まったのかと言いたくなるくらい多かったです。

底面ろ過は底砂でろ過を行うのでデトリタスが溜まりやすい傾向はあるのですが、それにしてもちょっと多すぎでした。

底砂からデトリタスを吸い出してやると、底面ろ過のエアーの勢いが良くなったので底面にデトリタスが溜まって詰まりを起こしていたようです。

底面の詰まりでろ過機能が不十分になり、水質が悪化したことで、大カクレクマノミがダメージを受けてしまった可能性が高そうです。

もう少し早くに対処していればよかったのですが、気がつくのが遅すぎました。

怪しいと思ったら即対応。そして、日ごろから定期的な水換えを実施していかなければいけません。

 

海道河童(小)を導入

今までは、ろ過は底面ろ過に頼ってきました。

実際、底面ろ過の能力は高く安定もしていました。

ただ、底面ろ過の弱点である底砂へのデトリタスの蓄積はどうしても起こってしまいます。

このデトリタスについては、定期的な水換えで吸い出してあげることが一番なのですが、一度の水換えですべてを吸い出せるわけでもないのでどうしても蓄積されていってしまう傾向があります。

水換え以外で、水槽外にデトリタスやその元となる汚れを排出する方法はないかと思い調べた結果、プロテインスキマーしかないという結論になりました。

プロテインスキマーとは、細かい泡をたてることにより、魚の排泄物や食べ残しを泡とともに分離して水槽外へ排出する装置です。

魚の排泄物や食べ残しといった汚れの原因となるものを、ろ過する前に水槽外へ排出できるため、ろ過機能の負担が少なくなります。

デメリットとしては、汚れと一緒に有用な海水成分(微量元素)もこし取られてしまうと言われています。

私は以前プロテインスキマー(海道河童)を使っていたことがあったのですが、このデメリットが気になったため、プロテインスキマーをやめて底面ろ過のみでの運用に切り替えていました。

しかし、それを続けていて感じたのは、「魚の排泄物や食べ残しを水槽外へ排出できる」メリットと、「有用な海水成分(微量元素)もこし取られてしまう」デメリットを比べた場合、メリットの方が大きいだろうということです。

水槽の環境をより安定させるため、再度プロテインスキマーを設置することにしました。

以前使っていたプロテインスキマー(海道河童)はヤフオクで処分してしまったため、今回「海道河童(小)」を新しく購入してきました。

海道河童は、外掛けフィルターとプロテインスキマーが一体になったもので、手軽にプロテインスキマーを水槽に設置できます。

値段は4千円くらいするので、外掛けフィルターとしては高価ですが、プロテインスキマーとしては安価です。

これで、なんらかの原因で汚れが多くなったとしても、プロテインスキマーが汚れを水槽外へ排出できるため、底面ろ過への負担が減り、底砂の詰まりも発生しにくくなるはずです。

 

まとめ

私の注意不足で30cm水槽の大きい方のカクレクマノミを死なせてしまいました。

怪しいと思ったらすぐ対処。定期的な水換えをちゃんとやるということの重要さにあらためて気がつきました。

また、ろ過強化のため、プロテインスキマー(海道河童(小))を導入し底面ろ過の負荷を軽減することにしました。

この状態でしばらく様子を見て、問題がなさそうだったら新しいカクレクマノミを1匹追加しようと思います。

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